WORKSHOP

もの・音・あそぶ


2017年09月30日

 

音楽の楽しみは、響きの宇宙に星座を見いだす歓びではないか、と私は考えます。『星筐』(ほしがたみ)は、このコンセプトをもとに創作した雅楽合奏のための作品にはじまり(平成十三年度国立劇場作曲コンクール第一位・文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞)、以後、連作として様々な形態の表現を模索しています。 

 

 

“楽器”は、音楽の器(うつわ)、<楽しいっ!>の器です。さあ、身近にある“もの”から“物音”を、“物音から楽器”を、“楽器から音楽”を創り出そう!

 

 西洋音楽のオーケストラ、日本の雅楽ともに共通するのは、管・絃・打楽器で構成されるアンサンブルです。これらの楽器の発音原理に習い、身近な“もの”を簡単な工作によって音具に仕立てて、自分だけの音を生み出す喜びを体験します。ここでは、新旧の素材を用いて、共通点や違いも比較・観察します。

 そして後半では、音の器として洗練を極めることで生き残った“楽器”によって演奏される良質な楽曲に触れます。音の成り立ちを理解し、その優れた応用として、楽器や楽曲にあそぶ楽しみを見出していただければ何よりです。

 

第一部 私だけの音を生み出す 
1)打つ・吹く・こする、楽器の誕生!

    ペットボトルや竹にひと工夫、色々な音の出る楽器を作ってみよう

2)音の模様を編んでみよう

みんなでリズムアンサンブル。作った楽器の音を重ねてみよう。

 

第二部 古今東西、いろんな楽器がお友達  世界の打楽器から雅楽の楽器まで

3)日本の楽器・世界の楽器
  雅楽器とさまざまな打楽器の紹介

雅楽楽器(笙 竽 龍笛 高麗笛 楽琵琶 楽箏 鼓)
打楽器各種
<アフリカ系>ジャンベ・ブガラブー、カシシ、ラカタク <南米、ペルー系>カホン、チャフチャス、 <ブラジル系>ボンゴ、コンガ、アゴゴ、パンディエロ、 <中東、アジア>ダラブッカ、<中国>シンバル <バリ>クンダン<沖縄>パーランク・・・・・・・・などなど

4)海の見えるミニ音楽会

日時:2017930日(土) 14:30開演 16:00終演
会場: 海の見えるホール
出演:東野珠実
   谷内信一
   伊勢友一 (パーカッション)

主催:大磯小学校成人教育委員会